Le 1er février …
M'enfin... cool la foule indienne ... mais pas partout quand-même ! Pas dans certains enclos ou la barbe hirsute et le linceul noir sont en surnombre. A Bombay, l'atmosphère est plus lourde du
côté de Crowford Market par exemple, surtout quand on est en couple dans une zone ou seuls les porte-bites ont droit a la rue, et qui plus est, un couple inter ethnique comme nous ! Bref, on ne
se fait pas conspuer comme dans certains coins de banlieue, non, mais c'est lourd .... looooourd .... si bien qu'on a vite envie de se tirer ailleurs, vers la civilisation, quoi, un peu a l'écart
géographique de l'Oumma ... Bref, comme toujours et partout, la ou les suppôts du prophète s'égaillent -- enfin s'égaillent, c'est façon de parler, pare qu'ils n'ont jamais l'air trop gai du tout
les faces de fion, on a la confirmation s'il en était encore besoin que la bêtise crasse d'une populace religieuse, et surtout celle-là, c'est la pire des casseroles que se traine l'humanité sur
terre.
Nous avons passé une nuit dans le train, et pour la description des trains indiens, il vaudrait mieux vous reporter aux éditions précédentes des années passées ! Enfin, nous avons pris le plus
grand luxe cette fois, sleepers avec AC. C'est encore quand-même moins cher que le TGV en France, (l'équivalant en roupies de 30 euros a deux pour 700 bornes) mais il ne faut surtout pas prendre
au pied de la lettre l'appellation "Superfast Express" du train, car il faut 8 heures pour les 700 bornes....)
Ici, a Aurangabad, on y vient surtout pour aller visiter les sites historiques et parait-il magnifiques des grottes de Ellorâ et de Ajanta. (Regardez Wikipedia ou votre guide favori, car comme
d'hab, je dois le répéter sans doute pour les nouveaux venus, je ne veux pas réécrire les guides touristiques par ces "mails de voyage," c'est plutôt et surtout des impressions
personnelles. Perso, je ne suis même pas fan des sites touristiques ... J'aime surtout errer dans le décor de la rue. Mais on ne peut louper de tels sites quand on passe à côté. Et souvent, on
fait quand-même des milliers de bornes histoire de dire 'j'y suis allé"... Moi aussi ... comme tout le monde, mais j'aime quand même toujours et finalement mieux regarder le spectacle de la rue
avec un café après la visite !
A suivre donc !
2/1
アウランガバードの第一日目は、朝4時につくと、宿を決め、明日と明後日のエローラ,アジェンタ洞窟周りの旅をレセプションでさっさと予約すると旦那と私は寝込んだ。旦那が起きたのはそれでも朝で、私は、列車の中で起きたり寝たりを繰り返して寝不足なので外に遊びに行かせた。遊びに行かせるのも大変で、くっ付き虫なので、どうしてもいっしょにいきたいと主張するのだが、私は絶対寝たいときは寝たい。
まあよく寝たこと。。。起きたのは午後の3時じゃないか?それから、鉄道の列車予約に行った。私は横はいりに凄く厳しい。パリでも横は入りの人を蹴散らす。インドはやはり鉄道予約を引き受けるエージェントが次々に仕事を後から予約の紙を持ってくるので先に進まない。最後ジッちゃんまで横は入りするので、私は切れた。[ちょっと、よこはいりは恥です。貴女、インド国民として恥ずかしくないんですか?」「わしはシニアだからどこからでも入れるんじゃ」「ジャ申しますが、うちの旦那はシニアですから、彼の後ろに並んでください。大体そこの若い方たち、あんたたち後ろ行きなさい。えっ、同じエージェントの人だからいいって。。とんでもない、皆さん聞きましたか、後ろに並んでいても皆さんの番は来ませんよ。これってフェアなんですかね。これは悪いことですよね。皆さんどうとも思わないのですか。後から後から同じエージェントの人が切符の予約に来るんですか? そんなの後ろに並ぶべきでしょ。貴女たちの神様はそういうことしていいといったんですか? 恥を知りなさい。」そうすると、横からおじちゃんが、そうだ後ろにいけとヒンズー語で言い出した。そういう雰囲気を作ったらもうこっちのもので、若いやつらはすっと消え、じいちゃんはなぜか誇らしげに私たちの後に陣取る。旦那はこういうことを私がするのが大好きらしい。だから嬉しそうににかにかしている。これで切符も手に入れたから、後は2日間、その流れに乗っているだけで楽である。
お腹がすいたので、鼻を利かせて、あるお菓子屋スナック屋に入った。今まで見たこともないお菓子だのスナックがある機械だのが並んでいて面白い。そんなのをじろじろ覗いていたら働いているおにいちゃんがどんどんいろんなものを見せてくれて、試食なんかをさせてくれた。最後は大勢の写真大会になった。インドの人はなぜか撮られるのが大好き。面白い写真なんかができると、これボスに店にみせにいってほしいと頼まれ、キャッシャーに見せに行くと彼は大笑いだった。マサラパンが出来上がると、どのテーブルも空いてなくて、座るのを遠慮してる私たちに2人の店の人が走って陣地をとってくれる。僕がとったとこにしてほしいと2人は言うのだが、ひとつの場所を選ぶと、案内してくれた若いインド人は、くじを当てたときのように喜ぶのだ。座ったら泣いていた横のテーブルの男の子が珍しいものを見るように私を見ている。手を振ると、もうたまらないように美しく笑う。私はこういう楽しいインド人が大好きだ。直情的で、心の扉をパカット開く。げらげらと笑って気持ちがいい。そして偉大な誇りがある。どうだインドは凄いだろうと、何でも見せてくれる。
その後、気をよくして、ブラブラと歩いていたら、なんだか美しいテントを張って人がいる。。なんだろう。ちょっと怖かった。だって彼らはイスラムだ。白い格好に髭。それでこんなことで、偏見だらけになってもいけないと思い。。聞いてみた。スイマセンこれは何をしているのですか?大人と言うのは偏見が固まった人をさすのかもしれない。大人たちは厳しい表情でここは道の終わりだと、私を追っ払おうとするのだ。ところが子供たちは違う。わいわいと集まってきて、英語の腕試しをするように話しかけてきた。一人は勇敢にも何か食べたい?と言う。なんとイスラムであるはずなのに、ビール飲むとか聞く。それはご辞退して、ここで何をやっているのか聞く。結婚式だと言う。え、じゃあ新郎新婦はどこ? どうして男の人だけなの? っていたらつうじたのか。。お嫁さんみたい? ときかれた。もちろんと言うと、手招きをする。そのテントの中に入れられた。みんながどっと私を見る。まずいことに旦那もいっしょについてきちゃった。女たちはそれは綺麗にきらびやかに着飾っていてどれがお嫁さんかわからない。それがまた色とりどりのテントの布の中で、まるで一枚の絵のようにきれいだ。あっみなんさんこんにちは~なんていっていたらここに連れてきた悪餓鬼がおこられていた。男子禁制ということらしい。カンカンに怒られて私をまた手招きして外に出させる彼。。旦那もそれにつられて出てくる。外にでると、嫌に男たちが和やかになっていて、まるでその悪餓鬼がいいことをやったようにゲラゲラ笑っている。そしてさっきよりももっとよってきて、なんだか写真を撮ってる子とかが出てきた。私たちも写真を撮る。またしても写真が天性大好きな彼らは、わなわなと大人たちも集まってくる。
それはイスラムの排他性が写真の魅力に負けてしまった瞬間だった。インド人の天性の明るさ。。その光。それからレストランに入って、満腹じゃない方向性で食べた私は、英語のよく通じる給仕さんに聞いた。この土地アウランバッドでイスラムは70パーセント。ヒンデゥは30パーセント。仏教が意外と多く、20パーセントだそうだ。誇らしげに仏陀の待ちうけを私に見せる彼。やっぱり、インド人。町は、一度栄えたが、うち捨てられたようで、いやに立派な駅があったり、建物事態はお金をかけただろう建物だろうに、なぜかすさんでいる。いやただ、駅の周りだけなのだろうか?
明日から、エローラアジェンタを見る。